人気ブログランキング |

<   2008年 07月 ( 5 )   > この月の画像一覧

暑いです。。。錦玉羹製<渓流>

毎日、毎日、暑いですね。
東京では14日間連続夏日...。一雨来てほしいな~。。。
最近の私のマイブームは<打ち水>です。
ちょっとでも涼やかになるか??効果は不明ですがすごく気持ちが良いです♪

この間のTBSドラマ”あんどーなつ”は錦玉羹製の花火の上生菓子でした。
夏といえば...花火♪ですが、実際に<花火>の上生菓子ってちょっと珍しい。
横浜も国際花火大会が有名なので、それにちなんで…と企画していた矢先の放送。。。008.gif
う~ん、来年は作りますっ!!!!(デザインはまだ秘密001.gif

暑いです。。。錦玉羹製<渓流>_e0092594_20593143.jpg


画像は錦玉羹製・<渓流(けいりゅう)>

五色の玉砂利は<練りきり>、黒いつぶつぶは軽くつぶした黒胡麻、うっすらと水色の
グラデーションの石は白と水色の練りきりを撚りあわせて作ります。
質感がほんとうに”玉砂利”みたいです。練りきりって色々な質感(テクスチャー)が
表現出来るので面白いですね。

錦玉羹(きんぎょくかん)は寒天に水あめ、砂糖などを加えて煉りあげた
上生菓子の素材です。
通常の”寒天”(みつ豆などに入っている寒天)との違いは、なんといっても透明感。
<水>を表現することが多いので夏に多く使われます。
寒天が材料なので冷たく冷やしても大変おいしく召し上がれます。

…錦玉羹のお菓子は光沢があるので写真に撮るのが難しい。。。
う~ん、頑張ります…。。。。

”あんどーなつ”には毎週、オリジナル和菓子が登場♪こちらで紹介されています♪

次回は何がでるかな~?
by wa-gashi | 2008-07-26 21:17 | 季節のお菓子 | Comments(2)

お施餓鬼(おせがき)・御供物・お赤飯

これは何でしょう??


お施餓鬼(おせがき)・御供物・お赤飯_e0092594_22254964.jpg


答え:ささげの渋(しぶ)です。

”ささげ”とはお赤飯に入っている赤いお豆。
小豆じゃないんですよ~。”ささげ”というお豆を使います。
炊き上げたときにお豆が割れ難く綺麗に仕上がります。

今日はお施餓鬼供養のお赤飯を納めました。

番長は昨日より下ごしらえでお米を研いだり
ささげを煮たり…赤飯ブートキャンプ最高潮♪
066.gif(ささげの煮汁が渋(しぶ)になります。)

ささげの渋はお赤飯の色付けに使用します。
お豆の色がそのままお赤飯の色になるのです。

作業中の工場は暑くて大変なのですが、ささげの良い香りが充満~019.gif
(ささげを煮ているときは炊きたてのお赤飯の香りがします♪)

お赤飯の赤い色には<魔よけ>の意味もあり、病気の時に供えたり、
食したりした風習もあるようです。(小豆も同様)

深い深い<小豆色>。ちょっと血にも似てるかな?
強い強い<生命力>を感じます。
(そして凄く良い香り♪)

お施餓鬼(おせがき)とは…普段の生活では聞きなれない言葉ですが
(漢字で書くとちょっと怖い?)、ご先祖さまの夏のご供養。
宗派によっては行わないところもあるようです。

横浜のお盆は7月です。(地域、宗派によっても異なります。)
お盆も明けていよいよ夏本番♪
毎日暑いけど、頑張りま~す♪
by wa-gashi | 2008-07-17 22:48 | 日々のこと | Comments(4)

あんどーなつ放送開始♪お祝いのお菓子・蓬莱饅頭♪

昨日はブログ仲間のtony☆さんの送別会♪
吉祥寺の有名店”いせや”で楽しいひとときを過ごしました。
井の頭公園ではうわさの漫読家・東方力丸さんに沖縄漫画(←暑い日だったので)を
漫読していただき迫力にびっくり☆さすがプロです。
全てにおいて忘れられない一日になりました。
(@赤飯番長・画像は力丸さんの迫力に吸い込まれる和菓子屋のムスメです。
今度は西原漫画か格闘物を読んでもらおうと思いました。)

今日は和菓子(職人)漫画<あんどーなつ>の初回放送日♪
ビックコミックに連載中の人気和菓子漫画です。
パティシエ志願の女の子がひょんなことから和菓子職人になってしまう…というストーリー。
漫画を読んでいて、いつも<よく調査してるな~>と感心していたのですが
実写を見て、工場の様子などがリアリティがあってびっくりしました。

初回から蓬莱饅頭が出てきて嬉しい♪ちょっと珍しい和菓子ですよね。

蓬莱饅頭は子持ち饅頭などとも呼ばれるお目出度い席で使われるお饅頭です。
お祝い菓子で比較的高価、日持ちも短いものなので通常和菓子屋さんの店頭では
見ることがなかなかできないのですが慶弔菓子の取り扱いのあるお店では
サンプルがおいてある場合があります。
虎屋さんの一部の店頭でもサンプルが置いてあるところがありますね。
大きなお饅頭のなかに小さなお饅頭が入っています。

あんどーなつ放送開始♪お祝いのお菓子・蓬莱饅頭♪_e0092594_21174011.jpg


こちらの画像は磯子風月堂の<八千代饅頭(やちよまんじゅう)>。
蓬莱饅頭を食べやすく現代的に”小さく”アレンジ。
3重の餡の薯よう饅頭です。
”八千代に”いつまでも末永く喜びが続きますように…願いをこめて名づけました。

作るのに手間が掛かる商品なので(餡を3回包むので3倍時間が掛かるのです!)
母の日、敬老の日など特別な日のみ限定で販売しています。
結婚式の引き出物にご注文いただいたことも♪
ま白な外見。割ると綺麗な断面が現れる食べても美味しいお饅頭です。
(数量により別注でご注文承ります。カギコメまたはお電話でお問い合わせ下さい。)

大きなお饅頭って昔と比べて使われる機会が少なくなってきているのですが
今回の放送を見て、<大きなお饅頭もいいな~>と思いました。
来週はどんなお菓子が出てくるのか…楽しみです♪
by wa-gashi | 2008-07-07 21:16 | 日々のこと | Comments(16)

近所の素敵な場所...七夕イベント@旧柳下邸

今日はご近所の素敵な場所、根岸なつかし公園旧柳下邸に配達に行ってまいりました。
こちらでは只今、七夕イベントが行われています。
午後の店番まで時間があったので
配達ついでにちょっと寄り道、まったりとした午後の時間を楽しみました。
近所の素敵な場所...七夕イベント@旧柳下邸_e0092594_2215147.jpg

桔梗(ききょう)のお花が夏っぽい♪

近所の素敵な場所...七夕イベント@旧柳下邸_e0092594_2225970.jpg


こちらは七夕の”お供え”の展示。
素麺、文具、楽器など七夕由来のお供え物が素敵に飾ってあります。

近所の素敵な場所...七夕イベント@旧柳下邸_e0092594_2262058.jpg


七夕イベントの期間中、来場者が短冊に願い事を書けるんです♪
いろんな願い事がいっぱい。勿論、私も吊るしてきました♪

根岸なつかし公園旧柳下邸では7月4~7日まで喫茶も開かれます♪詳しくはこちら☆
自然な風に吹かれながら、素敵なお座敷でお茶が楽しめます。
ゆったりとした素敵な時間が過ごせます♪

夏には五右衛門風呂入浴体験というイベントも!(※要予約・詳細はHPをご確認下さい。)

こちらでは季節の素敵な展示、イベントなどが年間を通して行われています。
お雛さま、端午の節句、お月見などの他、クリスマスイベントもあるところが
なんだか横浜っぽいです♪

旧柳下邸は洋館つき日本家屋という古い邸宅です。
日本家屋の一部が洋館という建物。
この形のお家、小さい頃は近所に沢山残っていました。
お庭にはシュロの木1~2本植えてあることが多かったな~。
(基本的に日本庭園なのに入り口近くになぜかシュロの木が植えてある。
当時の流行だったのでしょうか?)

西洋と和の不思議な融合。懐かしいです。
(中学生の頃通っていた英語の先生の家もこの形でした。洋館の部分が学習部屋でした。)

近所の素敵な場所...七夕イベント@旧柳下邸_e0092594_22271438.jpg


...実は私は字がきたない。凄く下手です...
という訳で”字が綺麗になりますように”の願いを込めて
七夕の展示の中から文具のUPです...。
by wa-gashi | 2008-07-03 22:11 | 日々のこと | Comments(4)

☆☆☆七夕(たなばた)のお菓子☆☆☆

☆☆☆七夕(たなばた)のお菓子☆☆☆_e0092594_22412121.jpg
いよいよ7月。
横浜はピーカン♪爽やかな晴天♪
でも週末からお天気はまた梅雨に戻るみたいですね...(by天気予報)

七夕(たなばた)のお菓子が店頭に並びました。

錦玉羹(きんぎょくかん)の七夕です☆キラキラ☆可愛いです☆☆☆
錦玉羹とは水あめ、砂糖、などを寒天で固めた透明感のある上生菓子の素材です。
紫陽花(あじさい)は仕上げにみじん粉を加えて”もっちり感”を出していましたが
こちらは錦玉羹本来のつるんとした風合いです。
寒天のお菓子なので冷たく冷やしていただいても、とっても美味しくいただけます。

色とりどりの短冊は羊羹製、飾り玉は練りきり製です。
今年はうっすらと象牙色のグラデーションです。☆☆☆七夕(たなばた)のお菓子☆☆☆_e0092594_2245927.jpg
横から見るとこんな感じ。
マーブル柄の飾り玉が可愛いです。(^^)

この上生は”半とまり”という技法で作ります。羊羹船(羊羹を作るときの型)に透明な錦玉羹を
流し込み短冊、飾り玉を投入。初めに流し入れた錦玉羹が固まりかけたらまた飾りを投入、
再度、錦玉羹を流入、最後に色付けした錦玉羹(今年はアイボリー色に白餡を溶かしこんで
色出をしました。)を流入して完成。
錦玉羹が柔らかすぎると綺麗に飾りが広がらず、固まりすぎると分離していまうので
タイミングが重要!。
今年もキラキラ・きれいに可愛らしく仕上がりましたよ~001.gif

近所の浜マーケットの飾りつけも七夕で笹飾りが涼しげサラサラ☆綺麗です。
”浜マーケット”ってスーパーじゃないんです。昔ながらの不思議で素敵な市場。
60年以上前からこの名前。横浜って昔からあるところは
英語の名称をそのまま使っているところが多い。
レトロな風景にサラサラ笹飾りがすごく似合う不思議な素敵な市場です。

七夕のお菓子YAHOO店にもUP致しました。
冷凍便で全国ご配送承ります。
お中元ギフトにもオススメです。
by wa-gashi | 2008-07-01 22:55 | Comments(2)